「霧」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/365件中)
分類俳句「有り明けや浅間(あさま)の霧が膳(ぜん)をはふ」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 有り明けの月が淡く空に残っている夜明け、朝早く出発するために朝食の膳に向かう。浅間山から流れて来た朝...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}劣ったものとお思いになる。軽蔑(けいべつ)なさる。▽「思ひ貶す」の尊敬語。出典源氏物語 夕霧「過ぎにしかたにおぼしおとすをば、恨めしげに」[訳] 亡くな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}劣ったものとお思いになる。軽蔑(けいべつ)なさる。▽「思ひ貶す」の尊敬語。出典源氏物語 夕霧「過ぎにしかたにおぼしおとすをば、恨めしげに」[訳] 亡くな...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}隠れる。出典古今集 秋上「人の見ることや苦しき女郎花(をみなへし)秋霧にのみたちかくるらむ」[訳] 人...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}隠れる。出典古今集 秋上「人の見ることや苦しき女郎花(をみなへし)秋霧にのみたちかくるらむ」[訳] 人...
分類連語①霧が立ちこめて、物がはっきりと見えないこと。出典源氏物語 野分「きりのまよひは、いと艶(えん)にぞ見えける」[訳] 霧が立ちこめる中の情景は、たいそう優美に見えた。②...
分類連語①霧が立ちこめて、物がはっきりと見えないこと。出典源氏物語 野分「きりのまよひは、いと艶(えん)にぞ見えける」[訳] 霧が立ちこめる中の情景は、たいそう優美に見えた。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①霧や霞(かすみ)が立ちこめる。かすむ。出典万葉集 二九「霞立ち春日(はるひ)のきれる」[訳] 霞が立って春の日がかすんでいる。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①霧や霞(かすみ)が立ちこめる。かすむ。出典万葉集 二九「霞立ち春日(はるひ)のきれる」[訳] 霞が立って春の日がかすんでいる。②...
名詞①棟(むね)と梁(はり)。出典平家物語 二・山門滅亡「とうりゃう遥(はる)かに秀でて、四面(しめん)の椽(たるき)を白霧(はくむ)の間にかけたりき」[訳] 棟と梁が遥かにそびえて、四面...