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風体の意味

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「風体」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}勝手気ままだ。身持ちが正しくない。「はうらちなり」とも。出典俳諧風体抄 「このごろは座輩はうらつにして、膝(ひざ)をまくり、肩をたたき」[...
名詞①風(かぜ)。②ならわし。風俗。習慣。出典神皇正統記 嵯峨「ふうを移し俗を変ふるには、楽(がく)よりよきはなし」[訳] (民間の悪い)風習を教化し、卑俗を変えるのには、音楽...
名詞①風(かぜ)。②ならわし。風俗。習慣。出典神皇正統記 嵯峨「ふうを移し俗を変ふるには、楽(がく)よりよきはなし」[訳] (民間の悪い)風習を教化し、卑俗を変えるのには、音楽...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類人名(一一一四~一二〇四)平安時代後期の歌人。定家(さだいえ)の父で、「俊成(しゆんぜい)」とも読む。法名、釈阿(しやくあ)。『千載(せんざい)和歌集』の撰者(せんじや)。藤原基俊(もととし)に師...
分類人名(一一一四~一二〇四)平安時代後期の歌人。定家(さだいえ)の父で、「俊成(しゆんぜい)」とも読む。法名、釈阿(しやくあ)。『千載(せんざい)和歌集』の撰者(せんじや)。藤原基俊(もととし)に師...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通だ。あたりまえだ。並みだ。出典今昔物語集 二八・四「一人としてじんじゃうなる者なし」[訳] 一人として普通の者はいない。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通だ。あたりまえだ。並みだ。出典今昔物語集 二八・四「一人としてじんじゃうなる者なし」[訳] 一人として普通の者はいない。
名詞①容姿。姿かたち。ようす。出典本朝文粋 一四「ふうぎを変へて俗累をのがれ」[訳] (立派な)容姿を変えて俗世間の煩わしさをのがれ。②風習。ならわし。しきたり。出典沙石集 三...


   

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