「鬘」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/16件中)
分類連語…たではないか。出典万葉集 八一七「青柳(あをやぎ)は鬘(かづら)にすべくなりにけらずや」[訳] 青く芽吹いた柳は、髪飾りにすることができそうになったではないか。参考完了の助動詞「ぬ」の連用形...
名詞①しだ類の一種。つる性で、常緑。深緑の色は美しく、変色しないという。神事に使われた。日陰草。②大嘗祭(だいじようさい)などのとき、親王以下女孺(によじゆ)以上の者が物忌みの...
名詞①しだ類の一種。つる性で、常緑。深緑の色は美しく、変色しないという。神事に使われた。日陰草。②大嘗祭(だいじようさい)などのとき、親王以下女孺(によじゆ)以上の者が物忌みの...
名詞①しだ類の一種。つる性で、常緑。深緑の色は美しく、変色しないという。神事に使われた。日陰草。②大嘗祭(だいじようさい)などのとき、親王以下女孺(によじゆ)以上の者が物忌みの...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①抜ける。離れる。出る。出典徒然草 五三「耳鼻欠けうげながらぬけにけり」[訳] 耳と鼻が欠けて穴があいたまま(頭にかぶった鼎(...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①抜ける。離れる。出る。出典徒然草 五三「耳鼻欠けうげながらぬけにけり」[訳] 耳と鼻が欠けて穴があいたまま(頭にかぶった鼎(...
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