古語:

鶯の意味

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古語辞典


    

「鶯」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/72件中)

名詞鳥の、その季節に初めて鳴く声。うぐいす・ほととぎすについていうことが多い。初声(はつこえ)。[季語] 春。出典源氏物語 初音「今日(けふ)(うぐひす)のはつね聞かせよ」[訳] 今日こそうぐいすの...
副詞朝ごとに。毎朝毎朝。「あさなさな」とも。出典古今集 春上「(うぐひす)の鳴くなる声はあさなあさな聞く」[訳] うぐいすの鳴くような声を毎朝毎朝聞くことだ。[反対語] 夜(よ)な夜な。
副詞朝ごとに。毎朝毎朝。「あさなさな」とも。出典古今集 春上「(うぐひす)の鳴くなる声はあさなあさな聞く」[訳] うぐいすの鳴くような声を毎朝毎朝聞くことだ。[反対語] 夜(よ)な夜な。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(枝を伝わって)木から木へと移り渡る。出典更級日記 鏡のかげ「(うぐひす)こづたひ鳴きたる」[訳] うぐいすが木から木へと移り渡り鳴いている。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(枝を伝わって)木から木へと移り渡る。出典更級日記 鏡のかげ「(うぐひす)こづたひ鳴きたる」[訳] うぐいすが木から木へと移り渡り鳴いている。
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。
副詞朝から晩まで。一日じゅう。出典寛保四年歳 俳諧「古庭に(うぐひす)啼(な)きぬひもすがら―蕪村」[訳] 古庭にうぐいすが鳴いているよ、一日じゅう。
副詞朝から晩まで。一日じゅう。出典寛保四年歳 俳諧「古庭に(うぐひす)啼(な)きぬひもすがら―蕪村」[訳] 古庭にうぐいすが鳴いているよ、一日じゅう。


   

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