「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/5416件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そらとぼける。出典徒然草 七三「げにげにしく所々うちおぼめき」[訳] まことしやかに所々をそらとぼけて。◆「うち」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そらとぼける。出典徒然草 七三「げにげにしく所々うちおぼめき」[訳] まことしやかに所々をそらとぼけて。◆「うち」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそと話す。出典源氏物語 松風「うちささめきて遣はすを」[訳] ひそひそと話して(使いを)遣わすのを。◆「うち」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそと話す。出典源氏物語 松風「うちささめきて遣はすを」[訳] ひそひそと話して(使いを)遣わすのを。◆「うち」は接頭語。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はるか遠くを望む。ふり仰ぐ。出典万葉集 九九四「ふりさけて三日月見れば」[訳] ⇒ふりさけて…。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はるか遠くを望む。ふり仰ぐ。出典万葉集 九九四「ふりさけて三日月見れば」[訳] ⇒ふりさけて…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(夜が)明けていく。出典伊勢物語 六「やうやう夜(よ)もあけゆくに」[訳] だんだんと夜も明けていくので。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(夜が)明けていく。出典伊勢物語 六「やうやう夜(よ)もあけゆくに」[訳] だんだんと夜も明けていくので。
分類枕詞朝の霜が消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一三七五「あさしもの消(け)やすき命」[訳] 消えやすい命。
分類枕詞朝の霜が消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一三七五「あさしもの消(け)やすき命」[訳] 消えやすい命。