「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/5416件中)
名詞山から吹き下ろす激しい風。出典千載集 恋二「憂(う)かりける人を初瀬のやまおろしよはげしかれとは祈らぬものを」[訳] ⇒うかりける…。
名詞山から吹き下ろす激しい風。出典千載集 恋二「憂(う)かりける人を初瀬のやまおろしよはげしかれとは祈らぬものを」[訳] ⇒うかりける…。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げて身につける。帯びる。出典蜻蛉日記 下「太刀(たち)ひきはき」[訳] 太刀を帯び。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}垂れ下げて身につける。帯びる。出典蜻蛉日記 下「太刀(たち)ひきはき」[訳] 太刀を帯び。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}浮気っぽい行いをする。出典源氏物語 朝顔「まいて、うちあだけ好きたる人の」[訳] まして、ちょっと浮気っぽく色好みの人が。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}浮気っぽい行いをする。出典源氏物語 朝顔「まいて、うちあだけ好きたる人の」[訳] まして、ちょっと浮気っぽく色好みの人が。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心が晴れない。せつなく苦しい。出典万葉集 一四五〇「こころぐきものにそありける」[訳] せつなく苦しいものであったことだ。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}心が晴れない。せつなく苦しい。出典万葉集 一四五〇「こころぐきものにそありける」[訳] せつなく苦しいものであったことだ。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}悲しく思う。出典更級日記 物語「いとくちをしく、おもひなげかるるに」[訳] とても残念で、悲しく思われるときに。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}悲しく思う。出典更級日記 物語「いとくちをしく、おもひなげかるるに」[訳] とても残念で、悲しく思われるときに。