「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/5416件中)
他動詞カ行下一段活用活用{け/け/ける/ける/けれ/けよ}(足で)蹴る。出典落窪物語 四「かの典薬の助はけられたりしを病にて死にけり」[訳] あの典薬の助は、(以前家来たちに)蹴られたのが原因で、病気...
他動詞カ行下一段活用活用{け/け/ける/ける/けれ/けよ}(足で)蹴る。出典落窪物語 四「かの典薬の助はけられたりしを病にて死にけり」[訳] あの典薬の助は、(以前家来たちに)蹴られたのが原因で、病気...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①曲がりくねる。ねじれる。出典徒然草 一三九「いとこちたくねぢけたり」[訳] (八重桜は)たいそう仰々しく曲がりくねっている。 ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①曲がりくねる。ねじれる。出典徒然草 一三九「いとこちたくねぢけたり」[訳] (八重桜は)たいそう仰々しく曲がりくねっている。 ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}刈り取る。出典万葉集 二七六九「夏草のかりそくれども」[訳] 夏草が、刈り取っても。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}刈り取る。出典万葉集 二七六九「夏草のかりそくれども」[訳] 夏草が、刈り取っても。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しきりに吹く。出典後撰集 秋中「白露(しらつゆ)に風のふきしく秋の野は」[訳] ⇒しらつゆに…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しきりに吹く。出典後撰集 秋中「白露(しらつゆ)に風のふきしく秋の野は」[訳] ⇒しらつゆに…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそとささやく。ぶつぶつ言う。「つつやく」とも。出典土佐日記 二・一「つつめきてやみぬ」[訳] ぶつぶつ言って止めた。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひそひそとささやく。ぶつぶつ言う。「つつやく」とも。出典土佐日記 二・一「つつめきてやみぬ」[訳] ぶつぶつ言って止めた。