「べし」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/1813件中)
分類連語いったいどうしたらよいのだろうか。出典蜻蛉日記 上「いかがはすべきなど、よろづに思ふことのみ繁(しげ)きを」[訳] いったいどうしたらよいのかなど、すべてに悩むことばかり多いので。なりたち副詞...
分類連語いったいどうしたらよいのだろうか。出典蜻蛉日記 上「いかがはすべきなど、よろづに思ふことのみ繁(しげ)きを」[訳] いったいどうしたらよいのかなど、すべてに悩むことばかり多いので。なりたち副詞...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}別れる。離れ離れになる。出典源氏物語 玉鬘「頼むべき子どもにもひきわかれて」[訳] 頼りとすべき子たちとも互いに別れて。◆「ひき」は接頭語。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}別れる。離れ離れになる。出典源氏物語 玉鬘「頼むべき子どもにもひきわかれて」[訳] 頼りとすべき子たちとも互いに別れて。◆「ひき」は接頭語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}文字を書く。文字を上手に書く。出典徒然草 一二二「てかく事、むねとする事はなくとも、これを習ふべし」[訳] 文字を上手に書くこと、専門とするのではなくて...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}文字を書く。文字を上手に書く。出典徒然草 一二二「てかく事、むねとする事はなくとも、これを習ふべし」[訳] 文字を上手に書くこと、専門とするのではなくて...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...