学研全訳古語辞典 |
て-か・く 【手搔く】
分類連語
(合図として)手を振る。手で制止する。
出典源氏物語 夕顔
「『あなかま』と、てかくものから」
[訳] 「静かに」と手で制止するものの。
て-か・く 【手書く】
活用{か/き/く/く/け/け}
文字を書く。文字を上手に書く。
出典徒然草 一二二
「てかく事、むねとする事はなくとも、これを習ふべし」
[訳] 文字を上手に書くこと、専門とするのではなくてもこれを習うべきだ。
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分類連語
(合図として)手を振る。手で制止する。
出典源氏物語 夕顔
「『あなかま』と、てかくものから」
[訳] 「静かに」と手で制止するものの。
活用{か/き/く/く/け/け}
文字を書く。文字を上手に書く。
出典徒然草 一二二
「てかく事、むねとする事はなくとも、これを習ふべし」
[訳] 文字を上手に書くこと、専門とするのではなくてもこれを習うべきだ。
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