「低し」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/342件中)
分類連語高齢である。年長である。出典古今集 雑体「身はいやしくてとしたかきことの苦しさ」[訳] 身分は低くて高齢であることのつらさよ。
分類連語高齢である。年長である。出典古今集 雑体「身はいやしくてとしたかきことの苦しさ」[訳] 身分は低くて高齢であることのつらさよ。
名詞仏堂で、本尊を安置している内陣と、参拝者が入る外陣(げじん)との境に仕切りとして立てる、丈の低い格子。「いぬふせき」「いぬぶせき」とも。
名詞仏堂で、本尊を安置している内陣と、参拝者が入る外陣(げじん)との境に仕切りとして立てる、丈の低い格子。「いぬふせき」「いぬぶせき」とも。
分類連語聞いてびっくりする。出典徒然草 七三「下(しも)ざまの人の物語は、みみおどろく事のみあり」[訳] 身分の低い階層の人の話は、聞いて驚くことばかりだ。
分類連語聞いてびっくりする。出典徒然草 七三「下(しも)ざまの人の物語は、みみおどろく事のみあり」[訳] 身分の低い階層の人の話は、聞いて驚くことばかりだ。
名詞平安時代の女性の衣装の一種。「裳(も)」の簡略なもので、衣の上から腰に着用した。地位の低い女房が用いた。
名詞平安時代の女性の衣装の一種。「裳(も)」の簡略なもので、衣の上から腰に着用した。地位の低い女房が用いた。
名詞卑しいこと。卑しい者。出典徒然草 一四「あやしのしづ・山がつのしわざも」[訳] 身分の低い、卑しい者や木こりのすることも。
名詞卑しいこと。卑しい者。出典徒然草 一四「あやしのしづ・山がつのしわざも」[訳] 身分の低い、卑しい者や木こりのすることも。