「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/415件中)
名詞①天皇の支配している地域。大和(やまと)の国(奈良県)。②都の周辺の地域。畿内(きない)。近畿地方。▽地方に対していう。③日本。国内。▽外国に対していう。[反対...
名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...
名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...
名詞①骨折り。苦労。出典大和物語 一四七「そのいたつきかぎりなし」[訳] その苦労はひととおりではない。②病気。出典古今集 仮名序「身にいたつきのいるも知らずて」[訳] 我が身...
分類連語次の日の早朝。翌朝早く。出典大和物語 一七三「雨は夜一夜降りあかして、またのつとめてぞすこし空晴れたる」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて、翌朝早く(やっと)少し空が晴れた。
分類連語次の日の早朝。翌朝早く。出典大和物語 一七三「雨は夜一夜降りあかして、またのつとめてぞすこし空晴れたる」[訳] 雨は一晩じゅう明けがたまで降り続いて、翌朝早く(やっと)少し空が晴れた。
名詞天平一三年(七四一)に聖武天皇が国家の平安を祈願するために国ごとに建てさせた僧寺・尼寺。各寺は諸国の国府の近くにあった。僧寺は大和の東大寺を総国分寺とし、尼寺は法華寺を総国分尼寺とした。
名詞天平一三年(七四一)に聖武天皇が国家の平安を祈願するために国ごとに建てさせた僧寺・尼寺。各寺は諸国の国府の近くにあった。僧寺は大和の東大寺を総国分寺とし、尼寺は法華寺を総国分尼寺とした。
名詞①日本古来の言語。日本語。和語。②「やまとうた①」に同じ。出典源氏物語 東屋「そのやまとことばだに、つきなく慣らひにたれば」[訳] その和歌さえ、似つかわしくな...
名詞①日本古来の言語。日本語。和語。②「やまとうた①」に同じ。出典源氏物語 東屋「そのやまとことばだに、つきなく慣らひにたれば」[訳] その和歌さえ、似つかわしくな...