「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/281件中)
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①踏みつける。出典万葉集 二五四一「心空なり土はふめども」[訳] 心はうわの空である。土は踏みつけているけれども。②踏み歩く。歩...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①所定めず、ぶらぶらと歩きまわること。出典方丈記 「もしつれづれなる時は、これを友としてゆぎゃうす」[訳] もしすることがなくて退屈な...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①所定めず、ぶらぶらと歩きまわること。出典方丈記 「もしつれづれなる時は、これを友としてゆぎゃうす」[訳] もしすることがなくて退屈な...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うろうろする。漂い歩く。出典源氏物語 若菜上「えならぬ花の蔭(かげ)にさまよひ給(たま)ふ夕ばへ」[訳] なんともいえない美しい桜の花の下...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うろうろする。漂い歩く。出典源氏物語 若菜上「えならぬ花の蔭(かげ)にさまよひ給(たま)ふ夕ばへ」[訳] なんともいえない美しい桜の花の下...
分類連語①決意する。志を立てる。出典源氏物語 若菜下「一人いで離れて、こころをたてて唐土(もろこし)・高麗(こま)と、この世に惑ひ歩き」[訳] 一人で(この国から)離れて、志を立てて中国や...
分類連語①決意する。志を立てる。出典源氏物語 若菜下「一人いで離れて、こころをたてて唐土(もろこし)・高麗(こま)と、この世に惑ひ歩き」[訳] 一人で(この国から)離れて、志を立てて中国や...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①さすらい歩くこと。出典今昔物語集 二六・二一「仏の道(だう)を修行(しゆぎやう)して所々にるらうするが」[訳] 仏道を修行し諸国をさすらい...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①さすらい歩くこと。出典今昔物語集 二六・二一「仏の道(だう)を修行(しゆぎやう)して所々にるらうするが」[訳] 仏道を修行し諸国をさすらい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①人目につかないように、忍び歩く。出典源氏物語 少女「心もや慰むと、立ち出(い)でてまぎれありきたまふ」[訳] 心も慰むかと思って、部屋を出...