「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/281件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①人目につかないように、忍び歩く。出典源氏物語 少女「心もや慰むと、立ち出(い)でてまぎれありきたまふ」[訳] 心も慰むかと思って、部屋を出...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はってのびる。出典日本書紀 神代上「八丘八谷(やをやたに)の間にはひわたれり」[訳] (八岐(やまた)のおろちは)八つの丘八つの谷の間に横...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①はってのびる。出典日本書紀 神代上「八丘八谷(やをやたに)の間にはひわたれり」[訳] (八岐(やまた)のおろちは)八つの丘八つの谷の間に横...
名詞①風と雲。また、転じて、自然の風物。大自然。出典奥の細道 松島「ふううんの中に旅寝するこそ、あやしきまで妙(たへ)なる心地(ここち)はせらるれ」[訳] 大自然の風光の中で旅寝をするのは...
名詞①風と雲。また、転じて、自然の風物。大自然。出典奥の細道 松島「ふううんの中に旅寝するこそ、あやしきまで妙(たへ)なる心地(ここち)はせらるれ」[訳] 大自然の風光の中で旅寝をするのは...
①上代のク活用形容詞の未然形活用語尾。出典万葉集 三七四三「恋ひつつすべなけなくに」[訳] 恋い焦がれてどうしようもないことよ。②上代のク活用形容詞の已然形活用語尾。出典万葉集...
…したであろうこと。出典万葉集 四二三「朝さらず行きけむ人の思ひつつ通ひけまくは」[訳] 朝ごとに歩いていった君がものを思いながら通ったであろうことは。◆派生語。なりたち過去推量の助動詞「けむ」の古い...
分類俳句「名月や池をめぐりて夜もすがら」出典孤松 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 中秋の名月の今夜、月の映る池のほとりを歩きまわって、一晩じゅう月見をすることである。鑑賞「よもすがら」に、美しい月に出会え...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}つらい目にあって、ぼけたようになる。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、歩(あり)くかと見れば」[訳] このようにつらい目にあってぼけたよう...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}つらい目にあって、ぼけたようになる。出典方丈記 「かくわびしれたる者どもの、歩(あり)くかと見れば」[訳] このようにつらい目にあってぼけたよう...