「琴」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/208件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弾くことを途中でやめる。出典源氏物語 須磨「いとすごう聞こゆれば、ひきさし給(たま)ひて」[訳] (琴の音が)たいそうもの寂しく聞こえるので、弾くのを途...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}弾くことを途中でやめる。出典源氏物語 須磨「いとすごう聞こゆれば、ひきさし給(たま)ひて」[訳] (琴の音が)たいそうもの寂しく聞こえるので、弾くのを途...
分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
分類連語気を晴らす。心を慰める。出典方丈記 「独り調べ、独り詠じて、自らこころをやしなふばかりなり」[訳] 独りで琴を弾き、独りで和歌を詠んで、自分で自分の心を慰めるだけだ。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}弦楽器をかき鳴らす。弾く。出典源氏物語 橋姫「心とけてもかきたてたまはず」[訳] 気を許しても(琴を)お弾きにはならない。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}弦楽器をかき鳴らす。弾く。出典源氏物語 橋姫「心とけてもかきたてたまはず」[訳] 気を許しても(琴を)お弾きにはならない。
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}探し出す。見つけ出す。出典大鏡 道長上「これもとめいでたらむ所には一伽藍(がらん)を建てむ」[訳] これ(=天皇が落とされた琴の爪)を探し出した...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}探し出す。見つけ出す。出典大鏡 道長上「これもとめいでたらむ所には一伽藍(がらん)を建てむ」[訳] これ(=天皇が落とされた琴の爪)を探し出した...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。