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琴の意味

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「琴」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/208件中)

他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和(わごん)を清搔きで弾いて。
名詞①「(きん)」「箏(さう)」「琵琶(びは)」など、内部が空洞になった胴の上に弦を張ってある弦楽器の総称。また、それらを弾くこと、および、その奏法。②(後世)十三弦の「箏」...
名詞弦楽器の一つ。木製の楕円形(だえんけい)の平たい胴に、四本または五本の弦を張ったもの。撥(ばち)で弦をはじいて演奏する。ペルシアまたはインドから中国を経て、奈良時代に伝えられた。琵琶の(こと)。
名詞弦楽器の一つ。木製の楕円形(だえんけい)の平たい胴に、四本または五本の弦を張ったもの。撥(ばち)で弦をはじいて演奏する。ペルシアまたはインドから中国を経て、奈良時代に伝えられた。琵琶の(こと)。
名詞①十干(じつかん)の一番目。きのえ。②(①から転じて)最もすぐれているもの。第一位。③かめ・かになどの固い殻。甲羅(こうら)。④よろい。
名詞①十干(じつかん)の一番目。きのえ。②(①から転じて)最もすぐれているもの。第一位。③かめ・かになどの固い殻。甲羅(こうら)。④よろい。
名詞弦楽器の一つ。中空の胴の上に十三本の弦を張った。柱(じ)で調音し、右手の指にはめた爪(つめ)で弾奏する。雅楽に用いられたが、江戸時代以降は民間に広まった。今日「こと」と言えばこれをさす。箏(さう...
名詞弦楽器の一つ。中空の胴の上に十三本の弦を張った。柱(じ)で調音し、右手の指にはめた爪(つめ)で弾奏する。雅楽に用いられたが、江戸時代以降は民間に広まった。今日「こと」と言えばこれをさす。箏(さう...
名詞①楽器。②管弦の音楽。出典新花摘 俳文「和歌の道いとたけの技」[訳] 和歌の道や音楽の技術。参考漢語「糸竹(しちく)」の訓読。「糸」は・箏(そう)・三味線など弦楽器、「竹...
名詞①楽器。②管弦の音楽。出典新花摘 俳文「和歌の道いとたけの技」[訳] 和歌の道や音楽の技術。参考漢語「糸竹(しちく)」の訓読。「糸」は・箏(そう)・三味線など弦楽器、「竹...


   

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