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琴の意味

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「琴」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/208件中)

形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}音がもの寂しく響いている。▽梢(こずえ)を渡る風やの音などにいう。出典平家物語 一〇・海道下「松吹く風さくさくたり」[訳] 松の木を吹く...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}音がもの寂しく響いている。▽梢(こずえ)を渡る風やの音などにいう。出典平家物語 一〇・海道下「松吹く風さくさくたり」[訳] 松の木を吹く...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ゆるやかだ。ゆったりとしている。出典源氏物語 若菜上「の緒(を)もいとゆるに張りて」[訳] の糸もとてもゆるやかに張って...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ゆるやかだ。ゆったりとしている。出典源氏物語 若菜上「の緒(を)もいとゆるに張りて」[訳] の糸もとてもゆるやかに張って...
分類連語①〔(文中にあって)不確定な推量を表す〕…と…であろうか。出典万葉集 八七四「海原(うなはら)の沖行ゆく船を帰れとか領巾(ひれ)振らしけむ松浦佐用姫(まつらさよひめ)」[訳] 海原...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりをに作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)をに作り。Σ...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりをに作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)をに作り。Σ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたむきだ。いちずだ。出典大和物語 一七一「いとせちに聞こえさすべきことありて」[訳] まことに是非とも申し上げたいことがあ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたむきだ。いちずだ。出典大和物語 一七一「いとせちに聞こえさすべきことありて」[訳] まことに是非とも申し上げたいことがあ...
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①まねる。まねて言う。出典枕草子 鳥は「人の言ふらむことをまねぶらむよ」[訳] (おうむは)人が言うようなことをまねるとかいうことだよ。&#...


   

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