「さる」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/787件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ひきつれる。出典万葉集 一九九「御軍士(みいくさ)をあどもひ給(たま)ひ」[訳] 皇軍をひきつれなさり。◆上代語。
分類連語早くから。出典大鏡 道長上「さるべき人はとうより御心魂の猛(たけ)く」[訳] そうなる(=偉くなる)はずの人は早くから御気力が勇ましく。
分類連語早くから。出典大鏡 道長上「さるべき人はとうより御心魂の猛(たけ)く」[訳] そうなる(=偉くなる)はずの人は早くから御気力が勇ましく。
名詞①仏・聖者・善行を積んだ人の遺骨。特に、釈迦(しやか)の遺骨。仏舎利。「さり」とも。◇仏教語。②米粒。米。▽形が①に似ていることから。
名詞①仏・聖者・善行を積んだ人の遺骨。特に、釈迦(しやか)の遺骨。仏舎利。「さり」とも。◇仏教語。②米粒。米。▽形が①に似ていることから。
名詞①野外で行う猿楽(さるがく)などの芸能で、舞台と桟敷との間の芝生に設けた、庶民の見物席。②劇場。③演劇。歌舞伎(かぶき)。
名詞①野外で行う猿楽(さるがく)などの芸能で、舞台と桟敷との間の芝生に設けた、庶民の見物席。②劇場。③演劇。歌舞伎(かぶき)。
分類連語避けることのできない別れ。死別。出典伊勢物語 八四「老いぬればさらぬわかれのありといへばいよいよ見まくほしき君かな」[訳] ⇒おいぬれば…。
分類連語避けることのできない別れ。死別。出典伊勢物語 八四「老いぬればさらぬわかれのありといへばいよいよ見まくほしき君かな」[訳] ⇒おいぬれば…。
分類連語露のようにはかないこの世。現世。出典おらが春 俳文「つゆのよはつゆのよながらさりながら―一茶」[訳] ⇒つゆのよは…。