「府」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/255件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(相手をばかにして)薄笑いをする。にやにや笑う。出典宇治拾遺 一五・四「その時、門部府生(かどべのふしやう)、うすわらひて」[訳] その時、門部府生は薄...
名詞宮中の警備のために、諸国の「軍団」から交替で徴集された兵士。「衛門府(ゑもんふ)」と左右の「衛士府(ゑじふ)」に配属された。平安時代には、雑役に駆使された。「監使(かんし)」とも。
名詞宮中の警備のために、諸国の「軍団」から交替で徴集された兵士。「衛門府(ゑもんふ)」と左右の「衛士府(ゑじふ)」に配属された。平安時代には、雑役に駆使された。「監使(かんし)」とも。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府綴喜(つづき)郡井手町。やまぶきと蛙(かわず)の名所として和歌によく詠まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府綴喜(つづき)郡井手町。やまぶきと蛙(かわず)の名所として和歌によく詠まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪府枚方(ひらかた)市・交野市。生駒(いこま)山地に連なる台地一帯。平安時代以後、皇室の狩猟地で、桜の名所として知られる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪府枚方(ひらかた)市・交野市。生駒(いこま)山地に連なる台地一帯。平安時代以後、皇室の狩猟地で、桜の名所として知られる。
名詞太政官の官名。「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。左右大臣の下にあって、その補佐をつとめる。内府。「うちのおとど」「うちのおほいどの」とも。
名詞太政官の官名。「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。左右大臣の下にあって、その補佐をつとめる。内府。「うちのおとど」「うちのおほいどの」とも。
分類地名今の大阪府堺市。特に室町時代、明(みん)や南蛮との貿易による富を背景に発展し、商人による自由都市を作り、独自の社会形態と文化を築いた。