「誰」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/133件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まる見えだ。むき出しだ。出典源氏物語 若紫「少し立ちいでつつ見渡し給(たま)へば、高き所にて、ここかしこ、僧坊どもあらはに見...
助動詞ク活用型《接続》動詞および助動詞「る」「らる」「す」「さす」「しむ」の連用形に付く。①〔自己の希望〕…たい。出典徒然草 六〇「帰りたければ、ひとりつい立ちて行きけり」[訳] 帰りたい...
助動詞特殊型《接続》体言、活用語の連体形、接続助詞「て」などに付く。①〔断定〕…だ。…である。出典末広がり 狂言「すればそなたは仕合せ者ぢゃ」[訳] それならお前は幸せ者だ。②...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
名詞①口。▽身体の部分。出典枕草子 にくきもの「また、酒飲みてあめき、くちをさぐり」[訳] また、酒を飲んでわめき、口(の中)をさぐり。②出入り口。出し入れ口。出典奥の細道 平...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①くらべる。引き寄せてくらべる。たとえる。出典源氏物語 桐壺「花・鳥の色にも音(ね)にもよそふべき方(かた)ぞなき」[訳] (桐壺更...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①くらべる。引き寄せてくらべる。たとえる。出典源氏物語 桐壺「花・鳥の色にも音(ね)にもよそふべき方(かた)ぞなき」[訳] (桐壺更...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①くらべる。引き寄せてくらべる。たとえる。出典源氏物語 桐壺「花・鳥の色にも音(ね)にもよそふべき方(かた)ぞなき」[訳] (桐壺更...