「誰」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/133件中)
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言葉で表現する。言う。話す。出典徒然草 二五「桃李(たうり)ものいはねば、誰(たれ)とともにか昔を語らん」[訳] 桃や李(すもも)は...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言葉で表現する。言う。話す。出典徒然草 二五「桃李(たうり)ものいはねば、誰(たれ)とともにか昔を語らん」[訳] 桃や李(すもも)は...
名詞①心の迷い。惑い。出典徒然草 三八「まよひの心をもちて名利(みやうり)の要(えう)を求むるに」[訳] 迷いの心で名誉や利益の欲望を求めると。②紛れること。紛れて、はっきりし...
名詞①心の迷い。惑い。出典徒然草 三八「まよひの心をもちて名利(みやうり)の要(えう)を求むるに」[訳] 迷いの心で名誉や利益の欲望を求めると。②紛れること。紛れて、はっきりし...
分類連語①…ないことだなあ。▽文末に用いて、打消に詠嘆の意を込めて言い切る。出典万葉集 二六五「苦しくも降り来る雨か神(みわ)が崎(さき)狭野(さの)の渡りに家もあらなくに」[訳] 困った...
[一]名詞①天皇。帝(みかど)。出典万葉集 四四六五「天(あま)の日嗣(ひつ)ぎと継ぎて来るきみの御代(みよ)御代」[訳] 皇祖以来のみ位として継承してきた天皇の御代御代に。②...
[一]名詞①天皇。帝(みかど)。出典万葉集 四四六五「天(あま)の日嗣(ひつ)ぎと継ぎて来るきみの御代(みよ)御代」[訳] 皇祖以来のみ位として継承してきた天皇の御代御代に。②...
[一]名詞①天皇。帝(みかど)。出典万葉集 四四六五「天(あま)の日嗣(ひつ)ぎと継ぎて来るきみの御代(みよ)御代」[訳] 皇祖以来のみ位として継承してきた天皇の御代御代に。②...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①上へやる。位置を高くする。出典源氏物語 若紫「簾(すだれ)少しあげて、花奉るめり」[訳] (尼君は)すだれを少し上げて、(仏に)花...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①上へやる。位置を高くする。出典源氏物語 若紫「簾(すだれ)少しあげて、花奉るめり」[訳] (尼君は)すだれを少し上げて、(仏に)花...