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迷ひの意味

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まよひ 【迷ひ】

名詞

心の迷い。惑い。


出典徒然草 三八


「まよひの心をもちて名利(みやうり)の要(えう)を求むるに」


[訳] 迷いの心で名誉や利益の欲望を求めると。


紛れること。紛れて、はっきりしないようす。紛れ。


出典源氏物語 若紫


「朝ぼらけ霧立つ空のまよひにも」


[訳] 明け方の空に霧が立ちこめてはっきりしないようすの中にも。


(織り糸や髪の毛などが)乱れて片寄ること。ほつれ。乱れ。


出典万葉集 一二六五


「今年行く新島守(にひしまもり)が麻衣(あさごろも)肩のまよひは誰(たれ)か取り見む」


[訳] 今年行く新島守の麻衣の肩のほつれはだれがつくろうのだろうか。


混雑。混乱。


出典源氏物語 総角


「人のまよひ、少し鎮めておはせむ」


[訳] 人々の混乱を、少し鎮めてからおでかけなさるだろう。









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