「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/269件中)
分類人名生没年未詳。平安時代前期の女流歌人。父が前の伊勢守(いせのかみ)であったので伊勢とよばれた。三十六歌仙の一人。宇多天皇の寵愛(ちようあい)をうけ、また敦慶(あつよし)親王との間に娘中務(なかつ...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類文芸室町時代、『古今和歌集』の中の難解な語句の解釈や古注などを秘伝として伝授したこと。和歌の家における歌道の権威づけのために行われた。東常縁(とうのつねより)が飯尾宗祇(いいおそうぎ)に、「三木三...
分類文芸室町時代、『古今和歌集』の中の難解な語句の解釈や古注などを秘伝として伝授したこと。和歌の家における歌道の権威づけのために行われた。東常縁(とうのつねより)が飯尾宗祇(いいおそうぎ)に、「三木三...
分類人名(?~一一一一?)平安時代後期の女流歌人。周防守平棟仲(むねなか)の娘。後冷泉(ごれいぜい)天皇以来の四天皇に四十年間仕えた。多くの歌合わせに参加して修辞技巧の洗練された優雅な歌を詠み、『新古...
分類人名(?~一一一一?)平安時代後期の女流歌人。周防守平棟仲(むねなか)の娘。後冷泉(ごれいぜい)天皇以来の四天皇に四十年間仕えた。多くの歌合わせに参加して修辞技巧の洗練された優雅な歌を詠み、『新古...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。山城宇治山(やましろうじやま)の僧。歌学書『喜撰式』の撰者といわれ、『古今和歌集』の「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人は...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。山城宇治山(やましろうじやま)の僧。歌学書『喜撰式』の撰者といわれ、『古今和歌集』の「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世をうぢ山と人は...
分類文芸和歌・俳句で、一句の音数が定められた五音・七音より多いこと。たとえば、「君がため春の野に出(い)でて(八音)若菜摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」(『古今和歌集』)〈⇒きみがためはるのの...