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古今和歌集の意味

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「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/269件中)

分類文芸和歌・俳句で、一句の音数が定められた五音・七音より多いこと。たとえば、「君がため春の野に出(い)でて(八音)若菜摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」(『古今和歌集』)〈⇒きみがためはるのの...
分類人名(八〇二~八五二)平安時代前期の漢詩人・歌人。岑守(みねもり)の子。参議に昇進。学問・詩文の才は抜群で、『令義解(りようのぎげ)』の撰(せん)に参加、漢詩文は『経国集』、和歌は『古今和歌集』以...
分類人名(八〇二~八五二)平安時代前期の漢詩人・歌人。岑守(みねもり)の子。参議に昇進。学問・詩文の才は抜群で、『令義解(りようのぎげ)』の撰(せん)に参加、漢詩文は『経国集』、和歌は『古今和歌集』以...
分類人名(一四〇六~一四七五)室町時代中期の連歌(れんが)作者・歌人。権大僧都(ごんのだいそうず)。和歌を正徹(しようてつ)に学び、『新古今和歌集』の特色や理想を連歌にとり入れた。連歌界の中心として活...
分類人名(一四〇六~一四七五)室町時代中期の連歌(れんが)作者・歌人。権大僧都(ごんのだいそうず)。和歌を正徹(しようてつ)に学び、『新古今和歌集』の特色や理想を連歌にとり入れた。連歌界の中心として活...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}多くの詩歌・文章の中から、よいものをえらびとる。出典栄花物語 月の宴「後にせんずとて後撰集(ごせんしふ)といふ名をつけさせ給(たま)ひて」[訳] ...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}多くの詩歌・文章の中から、よいものをえらびとる。出典栄花物語 月の宴「後にせんずとて後撰集(ごせんしふ)といふ名をつけさせ給(たま)ひて」[訳] ...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...


   

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