「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/269件中)
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類人名(?~九三九)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。光孝天皇の孫、父は是忠(これただ)親王。右京大夫(うきようのだいぶ)。「寛平御時后宮歌合(かんぴようのおおんとききさいのみやうたあわせ)」に...
分類人名(?~九三九)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。光孝天皇の孫、父は是忠(これただ)親王。右京大夫(うきようのだいぶ)。「寛平御時后宮歌合(かんぴようのおおんとききさいのみやうたあわせ)」に...
分類人名(一一七一~一二二七)鎌倉時代の歌人。土御門通親(つちみかどみちちか)の子。妻は藤原俊成(ふじわらのとしなり)の娘。堀河大納言と呼ばれた。和歌所寄人(よりうど)となり、『新古今和歌集』の撰(せ...
分類人名(一一七一~一二二七)鎌倉時代の歌人。土御門通親(つちみかどみちちか)の子。妻は藤原俊成(ふじわらのとしなり)の娘。堀河大納言と呼ばれた。和歌所寄人(よりうど)となり、『新古今和歌集』の撰(せ...
分類人名(八七二ころ~九四五)平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。延喜(えんぎ)五年(九〇五)に『古今和歌集』を撰進し、その仮名序を執筆した。また、仮名書きの日記文『土佐日記』を書いた。和歌は学者ら...
分類人名(八七二ころ~九四五)平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。延喜(えんぎ)五年(九〇五)に『古今和歌集』を撰進し、その仮名序を執筆した。また、仮名書きの日記文『土佐日記』を書いた。和歌は学者ら...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。俗名は良峯玄利(よしみねのはるとし)。遍照(へんじよう)の子。出家して雲林(うりん)院に住んだ。『古今和歌集』の代表的な歌人で、技巧的で理知的...