「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/269件中)
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。俗名は良峯玄利(よしみねのはるとし)。遍照(へんじよう)の子。出家して雲林(うりん)院に住んだ。『古今和歌集』の代表的な歌人で、技巧的で理知的...
名詞「秋の七草」の一つ。つる草で、葉裏が白く、花は紅紫色。根から葛粉(くずこ)をとり、つるで器具を編み、茎の繊維で葛布(くずふ)を織る。[季語] 秋。参考『万葉集』ではつるが地を這(は)うようすが多く...
名詞「秋の七草」の一つ。つる草で、葉裏が白く、花は紅紫色。根から葛粉(くずこ)をとり、つるで器具を編み、茎の繊維で葛布(くずふ)を織る。[季語] 秋。参考『万葉集』ではつるが地を這(は)うようすが多く...
分類人名(八七七~九三三)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。家が賀茂川べりで堤(つつみ)中納言と呼ばれた。紀貫之(きのつらゆき)らの歌人と交際した。知的で温かい歌風で、『古今和歌集』『後撰(ごせん...
分類人名(八七七~九三三)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。家が賀茂川べりで堤(つつみ)中納言と呼ばれた。紀貫之(きのつらゆき)らの歌人と交際した。知的で温かい歌風で、『古今和歌集』『後撰(ごせん...
分類人名(一一九八~一二七五)鎌倉時代の歌人。定家(さだいえ)の子。阿仏尼(あぶつに)は後妻。『続後撰(しよくごせん)和歌集』の撰者(せんじや)で、『続古今和歌集』は共撰。歌壇に君臨したが、子孫は二条...
分類人名(一一九八~一二七五)鎌倉時代の歌人。定家(さだいえ)の子。阿仏尼(あぶつに)は後妻。『続後撰(しよくごせん)和歌集』の撰者(せんじや)で、『続古今和歌集』は共撰。歌壇に君臨したが、子孫は二条...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。『寛平御時后宮歌合(かんぴようのおおんときのきさいのみやうたあわせ)』『亭子院(ていじいん)歌合』などで活躍し、『古今和歌集』以下の勅撰(ちよ...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。『寛平御時后宮歌合(かんぴようのおおんときのきさいのみやうたあわせ)』『亭子院(ていじいん)歌合』などで活躍し、『古今和歌集』以下の勅撰(ちよ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}誇りたい気持ちである。得意である。誇らしい。出典古今集 雑体「千々(ちぢ)の情けも思ほえず一つ心ぞほこらしき」[訳...