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古今和歌集の意味

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「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/269件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}誇りたい気持ちである。得意である。誇らしい。出典古今集 雑体「千々(ちぢ)の情けも思ほえず一つ心ぞほこらしき」[訳...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類文芸和歌集の部立(ぶだ)ての一つ。『万葉集』では、「相聞(そうもん)」「挽歌(ばんか)」と並ぶ部立てで、それらに属さない歌を集めて巻頭に置いてある。『古今和歌集』に始まる勅撰(ちよくせん)和歌集で...
分類文芸和歌集の部立(ぶだ)ての一つ。『万葉集』では、「相聞(そうもん)」「挽歌(ばんか)」と並ぶ部立てで、それらに属さない歌を集めて巻頭に置いてある。『古今和歌集』に始まる勅撰(ちよくせん)和歌集で...
分類俳句「あかあかと日はつれなくも秋の風」出典奥の細道 金沢・芭蕉(ばせう)[訳] 立秋も過ぎたというのに、夕日は相変わらず素知らぬふうに赤々と照りつけ、残暑はきびしいが、さすがに風だけは秋の気配を感...
分類和歌「風吹けば落つるもみぢ葉水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」出典古今集 秋下・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] 風が吹くと水面に落ちる紅葉、それに加え水が清いので、散らずにいる枝の紅葉の姿...
分類俳句「ながむとて花にもいたし頸(くび)の骨」出典牛飼 俳諧・宗因(そういん)[訳] 美しい桜に見とれて、ひたすら見上げていたら、ついに首の骨が痛くなってしまったことだ。鑑賞西行(さいぎよう)の「な...
分類和歌「春過ぎて夏来たるらし白栲(しろたへ)の衣(ころも)干(ほ)したり天(あま)の香具山(かぐやま)」出典万葉集 二八・持統天皇(ぢとうてんわう)[訳] 春が過ぎて夏が来たらしい。その証拠には、夏...
分類文芸日本の文芸全般を通じての、根本的な美的理念。真実の姿・感情を尊重し理想とする精神で、感情と理性とが自然に一体となった境地のこと。特に『万葉集』を中心とする上代文学に見られ、文学用語としては『古...


   

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