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字じ余りの意味

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字じ余り

分類文芸


和歌・俳句で、一句の音数が定められた五音・七音より多いこと。たとえば、「君がため春の野に出(い)でて(八音)若菜摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」(『古今和歌集』)〈⇒きみがためはるののにいでて…。〉「枯れ枝に烏(からす)のとまりたるや(十音)秋の暮れ―芭蕉」(『東日記』)〈⇒かれえだに…。〉など。








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