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古今和歌集の意味

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「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/269件中)

分類文芸「物名(ぶつめい)」とも。主として和歌の遊戯的な技法の一つ。一首の中に事物の名を詠み込むもので、歌の内容にはかかわりがない。たとえば、「秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変はりゆく」(『...
分類文芸「物名(ぶつめい)」とも。主として和歌の遊戯的な技法の一つ。一首の中に事物の名を詠み込むもので、歌の内容にはかかわりがない。たとえば、「秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変はりゆく」(『...
副詞①全部合わせて。まとめて。出典古今集 仮名序「すべて千歌(ちうた)二十巻(はたまき)名づけて古今和歌集といふ」[訳] 全部合わせて千首の歌、二十巻、名づけて『古今和歌集』という。 ...
副詞①全部合わせて。まとめて。出典古今集 仮名序「すべて千歌(ちうた)二十巻(はたまき)名づけて古今和歌集といふ」[訳] 全部合わせて千首の歌、二十巻、名づけて『古今和歌集』という。 ...
分類和歌「君があたり見つつも居(を)らむ生駒山(いこまやま)雲なたなびき雨は降るとも」出典万葉集 三〇三二・よみ人知らず[訳] 君の家のあたりを見続けていよう。生駒山に、雲よ、たなびかないでくれ。たと...
分類文芸力強くて男性的な歌風の意。雄渾(ゆうこん)・素朴・率直で、調子の重々しい歌風のこと。『万葉集』に見られる特徴的な歌の傾向をさす。江戸時代に国学者・歌人の賀茂真淵(かものまぶち)が言い出したもの...
分類文芸力強くて男性的な歌風の意。雄渾(ゆうこん)・素朴・率直で、調子の重々しい歌風のこと。『万葉集』に見られる特徴的な歌の傾向をさす。江戸時代に国学者・歌人の賀茂真淵(かものまぶち)が言い出したもの...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市三輪にある山。古くから信仰の対象とされ、ふもとには、山そのものを神体とし、造酒の神としても信仰される大神(おおみわ)神社がある。和歌では、古くは信仰の対象と...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市三輪にある山。古くから信仰の対象とされ、ふもとには、山そのものを神体とし、造酒の神としても信仰される大神(おおみわ)神社がある。和歌では、古くは信仰の対象と...
分類人名生没年未詳。平安時代前期の女流歌人。父が前の伊勢守(いせのかみ)であったので伊勢とよばれた。三十六歌仙の一人。宇多天皇の寵愛(ちようあい)をうけ、また敦慶(あつよし)親王との間に娘中務(なかつ...


   

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