「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/269件中)
名詞①「難波潟(なにはがた)」にあった港。②百済(くだら)から渡来した王仁(わに)が詠んだという「難波津に咲くや木(こ)の花冬ごもり今は春べと咲くやこの花」(『古今和歌集』)〈...
分類寺社名平安京の北郊の紫野(=今の京都市北区)にあった天台宗の寺。花の名所として知られ、また、菩提講(ぼだいこう)で有名。『古今和歌集』『源氏物語』『枕草子(まくらのそうし)』『大鏡』などの、平安時...
分類寺社名平安京の北郊の紫野(=今の京都市北区)にあった天台宗の寺。花の名所として知られ、また、菩提講(ぼだいこう)で有名。『古今和歌集』『源氏物語』『枕草子(まくらのそうし)』『大鏡』などの、平安時...
分類人名(一一七〇~一二二一)鎌倉時代の歌人。飛鳥井流蹴鞠(けまり)の祖。藤原頼経(ふじわらのよりつね)の子で、飛鳥井と号した。後鳥羽院の歌壇で活躍し、『新古今和歌集』の撰者の一人となった。家集に『明...
分類人名(一一七〇~一二二一)鎌倉時代の歌人。飛鳥井流蹴鞠(けまり)の祖。藤原頼経(ふじわらのよりつね)の子で、飛鳥井と号した。後鳥羽院の歌壇で活躍し、『新古今和歌集』の撰者の一人となった。家集に『明...
分類和歌「老いぬればさらぬ別れのありといへばいよいよ見まくほしき君かな」出典伊勢物語 八四[訳] 年をとってしまうと、どうしても避けられない死の別れということがあるというから、ますます会いたいあなたで...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
分類文芸『新古今和歌集』巻四に並ぶ、「秋の夕暮れ」を詠んだ三首の名歌。寂蓮(じやくれん)の「寂しさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮れ」〈⇒さびしさは…。〉、西行(さいぎよう)の「心なき身に...
分類文芸天皇・上皇・法皇が自身で、またはその命令によって撰者が編纂(へんさん)した、漢詩文集・和歌集。狭義には勅撰和歌集のことをいう。平安時代初期には漢詩集に『凌雲集(りよううんしゆう)』『文華秀麗集...
分類文芸天皇・上皇・法皇が自身で、またはその命令によって撰者が編纂(へんさん)した、漢詩文集・和歌集。狭義には勅撰和歌集のことをいう。平安時代初期には漢詩集に『凌雲集(りよううんしゆう)』『文華秀麗集...