「古今和歌集」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/269件中)
分類人名(一一五八~一二三七)鎌倉時代前期の歌人。『新古今和歌集』の撰者(せんじや)の一人で、藤原定家(さだいえ)とならぶこの時代の代表的歌人であった。京都の壬生(みぶ)に住み従二位であったところから...
分類人名(一一五八~一二三七)鎌倉時代前期の歌人。『新古今和歌集』の撰者(せんじや)の一人で、藤原定家(さだいえ)とならぶこの時代の代表的歌人であった。京都の壬生(みぶ)に住み従二位であったところから...
分類人名(?~九〇一)平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。在原業平(ありわらのなりひら)とは妻どうしが姉妹で親しかった。能書家で知られ、知的で叙情的な和歌をよんだ。『古今和歌集』以下の勅撰(ちよくせ...
分類人名(?~九〇一)平安時代前期の歌人。三十六歌仙の一人。在原業平(ありわらのなりひら)とは妻どうしが姉妹で親しかった。能書家で知られ、知的で叙情的な和歌をよんだ。『古今和歌集』以下の勅撰(ちよくせ...
分類連語和歌の撰集(せんじゆう)などで、作者が不明であることを表す語。『古今和歌集』以後の語で、本当に不明である場合と、作者がわかっていても事情があって明らかにしなかった場合とがある。なりたち名詞「よ...
分類連語和歌の撰集(せんじゆう)などで、作者が不明であることを表す語。『古今和歌集』以後の語で、本当に不明である場合と、作者がわかっていても事情があって明らかにしなかった場合とがある。なりたち名詞「よ...
分類連語和歌の撰集(せんじゆう)などで、作者が不明であることを表す語。『古今和歌集』以後の語で、本当に不明である場合と、作者がわかっていても事情があって明らかにしなかった場合とがある。なりたち名詞「よ...
名詞『古今和歌集』の仮名序で、『詩経』の六義(りくぎ)(=六種の形態)になぞらえた和歌の六義の一つ。『詩経』の「風(ふう)」に当たるもので、ある物にことよせて思う心を詠む歌をさす。
名詞『古今和歌集』の仮名序で、『詩経』の六義(りくぎ)(=六種の形態)になぞらえた和歌の六義の一つ。『詩経』の「風(ふう)」に当たるもので、ある物にことよせて思う心を詠む歌をさす。
名詞①「難波潟(なにはがた)」にあった港。②百済(くだら)から渡来した王仁(わに)が詠んだという「難波津に咲くや木(こ)の花冬ごもり今は春べと咲くやこの花」(『古今和歌集』)〈...