学研全訳古語辞典 |
なには-づ 【難波津】
①
「難波潟(なにはがた)」にあった港。
②
百済(くだら)から渡来した王仁(わに)が詠んだという「難波津に咲くや木(こ)の花冬ごもり今は春べと咲くやこの花」(『古今和歌集』)〈⇒なにはづに…。〉の歌のこと。手習いの初歩に用いた。
難波津のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
「難波潟(なにはがた)」にあった港。
②
百済(くだら)から渡来した王仁(わに)が詠んだという「難波津に咲くや木(こ)の花冬ごもり今は春べと咲くやこの花」(『古今和歌集』)〈⇒なにはづに…。〉の歌のこと。手習いの初歩に用いた。
難波津のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
難波津のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |