学研全訳古語辞典 |
三輪山
分類地名
歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市三輪にある山。古くから信仰の対象とされ、ふもとには、山そのものを神体とし、造酒の神としても信仰される大神(おおみわ)神社がある。和歌では、古くは信仰の対象として山を詠んでいたが、『古今和歌集』以後、「杉」「しるしの杉」などが詠みこまれることが多くなった。
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歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市三輪にある山。古くから信仰の対象とされ、ふもとには、山そのものを神体とし、造酒の神としても信仰される大神(おおみわ)神社がある。和歌では、古くは信仰の対象として山を詠んでいたが、『古今和歌集』以後、「杉」「しるしの杉」などが詠みこまれることが多くなった。
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