「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/253件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}わざと人目につくようにする。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「つねにみえしらがひありく」[訳] いつもわざと人目につくようにして歩き回る...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}わざと人目につくようにする。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「つねにみえしらがひありく」[訳] いつもわざと人目につくようにして歩き回る...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}会うのが気詰まりだ。出典枕草子 職の御曹司の西面の「この君こそ、うたてみえにくけれ」[訳] あのお方は、いとわしくて会うのが気詰まり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}会うのが気詰まりだ。出典枕草子 職の御曹司の西面の「この君こそ、うたてみえにくけれ」[訳] あのお方は、いとわしくて会うのが気詰まり...
名詞令外(りようげ)の官の一つ。平安時代、賊徒逮捕・反乱鎮定のために派遣された臨時の職。国司・郡司などから選ばれた。のちには国ごとに常置され、また、社寺や荘園(しようえん)にも置かれた。「ついぶし」「...
名詞令外(りようげ)の官の一つ。平安時代、賊徒逮捕・反乱鎮定のために派遣された臨時の職。国司・郡司などから選ばれた。のちには国ごとに常置され、また、社寺や荘園(しようえん)にも置かれた。「ついぶし」「...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品で優雅だ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「はなやぎみやびかなり」[訳] (女法師は)陽気で、上品で優雅である。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}上品で優雅だ。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「はなやぎみやびかなり」[訳] (女法師は)陽気で、上品で優雅である。
名詞①任されること。担当。出典源氏物語 夕顔「かの、惟光(これみつ)があづかりの垣間見(かいばみ)」[訳] あの、惟光が担当ののぞき見。②管理人。担当者。出典源氏物語 夕顔「あ...
名詞①任されること。担当。出典源氏物語 夕顔「かの、惟光(これみつ)があづかりの垣間見(かいばみ)」[訳] あの、惟光が担当ののぞき見。②管理人。担当者。出典源氏物語 夕顔「あ...