「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/253件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる刑罰として領地・官職・財産などを取り上げること。出典平家物語 六・新院崩御「南部の僧綱(そうがう)ら、…所職をもっしゅせらる」[訳] 奈良の僧綱たちは、...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる刑罰として領地・官職・財産などを取り上げること。出典平家物語 六・新院崩御「南部の僧綱(そうがう)ら、…所職をもっしゅせらる」[訳] 奈良の僧綱たちは、...
副詞そうまで。それほどまで。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「さはれ、さまでなくとも、言ひそめてむ事は」[訳] ままよ、そうまではなくても、言ってしまった事なのだから。
副詞そうまで。それほどまで。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「さはれ、さまでなくとも、言ひそめてむ事は」[訳] ままよ、そうまではなくても、言ってしまった事なのだから。
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる「くゎんりゃう①」に同じ。[二]名詞①「関東管領(くわんとうくわんれい)」の略。②室町幕府の職名。将軍を補佐し...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる「くゎんりゃう①」に同じ。[二]名詞①「関東管領(くわんとうくわんれい)」の略。②室町幕府の職名。将軍を補佐し...
名詞①奈良時代、地方の軍事力を整備・強化するために、東海・東山・山陰・西海・南海道などに派遣された、「令外(りやうげ)の官(くわん)」。②中国の唐の時代に辺境の軍政などを管理し...
名詞①奈良時代、地方の軍事力を整備・強化するために、東海・東山・山陰・西海・南海道などに派遣された、「令外(りやうげ)の官(くわん)」。②中国の唐の時代に辺境の軍政などを管理し...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる官職に任ずること。「ぶにん」とも。[二]名詞「補任状(じやう)」の略。中世、将軍・大名・荘園領主などが、部下を職に任ずるときに出した辞令。「ぶにん...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる官職に任ずること。「ぶにん」とも。[二]名詞「補任状(じやう)」の略。中世、将軍・大名・荘園領主などが、部下を職に任ずるときに出した辞令。「ぶにん...