「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/253件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}あさはかだ。思慮が足りない。思いやりがない。出典枕草子 頭の弁の、職にまゐり給ひて「おもひぐまなく、あしうしたり」[訳] 思いやりが...
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。
名詞奈良時代の「令外(りやうげ)の官」の一つ。地方官の行政監督や民情視察に当たった職。平安時代には納言以上の兼官として名目のみとなった。按察使(あんさつし)。
名詞①罪を許すこと。怒りを解いて許すこと。②検非違使庁(けびいしちよう)に属し、罪人の捜索・逮捕・護送に当たった下級職。▽軽罪で刑に服して放免された囚人を用いたことからいう。◇...
名詞①罪を許すこと。怒りを解いて許すこと。②検非違使庁(けびいしちよう)に属し、罪人の捜索・逮捕・護送に当たった下級職。▽軽罪で刑に服して放免された囚人を用いたことからいう。◇...
名詞①昔から伝わる物語。②昔の出来事の話。昔語り。出典枕草子 頭の弁の、職にまゐり給ひて「夜を通して、むかしものがたりも聞こえ明かさむとせしを」[訳] 夜通し、昔の思い出話も、...
名詞①昔から伝わる物語。②昔の出来事の話。昔語り。出典枕草子 頭の弁の、職にまゐり給ひて「夜を通して、むかしものがたりも聞こえ明かさむとせしを」[訳] 夜通し、昔の思い出話も、...
名詞庭木の手入れをしたり番をしたりすること。また、その人。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「こもり、いとかしこう守りて」[訳] 番人は、よくしっかり番をして。
名詞庭木の手入れをしたり番をしたりすること。また、その人。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「こもり、いとかしこう守りて」[訳] 番人は、よくしっかり番をして。