「よろづ」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/206件中)
名詞①一万年。万世(よろずよ)。また、長寿・繁栄などを祝うことばとしても使う。出典神楽歌 千歳法「まんざいやまんざいや万代(よろづよ)のまんざいや」[訳] 万年や万年やよろず代の万年や。&...
名詞①一万年。万世(よろずよ)。また、長寿・繁栄などを祝うことばとしても使う。出典神楽歌 千歳法「まんざいやまんざいや万代(よろづよ)のまんざいや」[訳] 万年や万年やよろず代の万年や。&...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典日本書紀 雄略「其(し)が尽くるまでに大君に堅くつかへまつらむと」[訳] それが尽きるまで、天皇にしっか...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典日本書紀 雄略「其(し)が尽くるまでに大君に堅くつかへまつらむと」[訳] それが尽きるまで、天皇にしっか...
副詞①ほかの所にいたままで。遠く離れていながら。出典大和物語 三一「よそながら思ひしよりも夏の夜(よ)の見果てぬ夢ぞはかなかりける」[訳] 遠く離れていながら恋しく思っていたころよりも夏の...
副詞①ほかの所にいたままで。遠く離れていながら。出典大和物語 三一「よそながら思ひしよりも夏の夜(よ)の見果てぬ夢ぞはかなかりける」[訳] 遠く離れていながら恋しく思っていたころよりも夏の...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①いやがる。出典徒然草 六〇「世の常ならぬさまなれども、人にいとはれず、万(よろづ)許されけり」[訳] (この盛親僧都(じようしんそうず)は...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①いやがる。出典徒然草 六〇「世の常ならぬさまなれども、人にいとはれず、万(よろづ)許されけり」[訳] (この盛親僧都(じようしんそうず)は...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①囃子(はやし)を奏する。出典宇津保物語 楼上・下「よろづの楽(がく)、笛の音(ね)をはやし」[訳] さまざまな音楽、笛の音を演奏し。 ...