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奈良の意味

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「奈良」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/411件中)

名詞「維摩経(ゆいまきやう)」を講ずる法会。奈良の興福寺で陰暦十月十日から七日間行われるものは、南都三会の一つとされる。維摩講。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県橿原(かしはら)市にある山。天(あま)の香具山(かぐやま)、畝傍山(うねびやま)とともに大和三山の一つ。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県橿原(かしはら)市にある山。天(あま)の香具山(かぐやま)、畝傍山(うねびやま)とともに大和三山の一つ。
名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
名詞①まき。燃料として用いる木。②「薪能(たきぎのう)」の略。陰暦二月、奈良興福寺の法会(ほうえ)のときに、夜、南大門前の芝生で薪をたいて演じられた能。
名詞酒。参考複合語では、多く「さか」となる。奈良時代は濁り酒(=どぶろく)が主で、室町時代になって清酒が作られるようになった。
名詞酒。参考複合語では、多く「さか」となる。奈良時代は濁り酒(=どぶろく)が主で、室町時代になって清酒が作られるようになった。
分類寺社名今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町にある寺。真言宗の寺。平安時代には、特に貴族の信仰を集めた。長谷観音。「はつせでら」とも。「初瀬寺」とも書く。
分類寺社名今の奈良県桜井市初瀬(はせ)町にある寺。真言宗の寺。平安時代には、特に貴族の信仰を集めた。長谷観音。「はつせでら」とも。「初瀬寺」とも書く。
名詞奈良時代、旅行者のために街道の駅に備えてあった馬。公用の場合は駅鈴をつけた。伝馬(てんま)。◆「はやうま(早馬)」の変化した語。


   

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