「奈良」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/411件中)
名詞中国古代の弦楽器。「琴(きん)」との合奏に用い、形は「箏(さう)」に似てそれより大きい。弦の数は一定しない。日本には奈良時代に伝来した。
名詞大和(奈良県)・飛驒(ひだ)(岐阜県)などの国から上京し、「木匠寮(もくれう)」に勤番した大工。また、のちに、(広く一般に)大工。
名詞大和(奈良県)・飛驒(ひだ)(岐阜県)などの国から上京し、「木匠寮(もくれう)」に勤番した大工。また、のちに、(広く一般に)大工。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県の生駒(いこま)山地の東側を流れて、大和川に合流する川。上流を生駒川という。紅葉・桜の名所。「立田川」とも書く。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県の生駒(いこま)山地の東側を流れて、大和川に合流する川。上流を生駒川という。紅葉・桜の名所。「立田川」とも書く。
名詞雅楽の管楽器の一つ。竹製の縦笛で表に七つ、裏に二つの穴がある。音色は鋭く、哀調を帯びる。奈良時代初期に中国から伝来した。
名詞雅楽の管楽器の一つ。竹製の縦笛で表に七つ、裏に二つの穴がある。音色は鋭く、哀調を帯びる。奈良時代初期に中国から伝来した。
名詞奈良時代、財物を官に納めて、前任の官職を継続したこと。この制度はやがて「贖労(ぞくらう)」へと変化した。「そくらう」「しょくらう」とも。
名詞奈良時代、財物を官に納めて、前任の官職を継続したこと。この制度はやがて「贖労(ぞくらう)」へと変化した。「そくらう」「しょくらう」とも。
名詞「維摩経(ゆいまきやう)」を講ずる法会。奈良の興福寺で陰暦十月十日から七日間行われるものは、南都三会の一つとされる。維摩講。