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奈良の意味

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「奈良」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/411件中)

名詞奈良時代の「姓(かばね)」の一つ。「八色(やくさ)の姓」の第二位に位する。◆「あせ(吾兄)おみ(臣)」の変化した語。「あさおみ(朝臣)」の変化した語とも。
分類地名今の奈良県橿原市の中心地区あたり。神武天皇が即位した橿原宮が建設された所といい、古代文化の中心地の一つであった。
分類地名今の奈良県橿原市の中心地区あたり。神武天皇が即位した橿原宮が建設された所といい、古代文化の中心地の一つであった。
名詞檜(ひのき)の生い茂っている原。奈良時代では初瀬(はつせ)・巻向(まきむく)・三輪(みわ)のあたりの檜原が有名だった。「ひはら」とも。
名詞檜(ひのき)の生い茂っている原。奈良時代では初瀬(はつせ)・巻向(まきむく)・三輪(みわ)のあたりの檜原が有名だった。「ひはら」とも。
分類地名今の奈良県桜井市金屋にあった古代の市。歌垣(うたがき)の場所として有名で、平安時代には長谷(はせ)寺参りの人でにぎわった。「椿市」とも書く。
分類地名今の奈良県桜井市金屋にあった古代の市。歌垣(うたがき)の場所として有名で、平安時代には長谷(はせ)寺参りの人でにぎわった。「椿市」とも書く。
名詞琴の一種。ふつう七本の弦を張り、柱(じ)がない。弦を左手で押さえて右手で弾く。奈良時代に中国から渡来した。琴(きん)の琴(こと)。
名詞琴の一種。ふつう七本の弦を張り、柱(じ)がない。弦を左手で押さえて右手で弾く。奈良時代に中国から渡来した。琴(きん)の琴(こと)。
名詞中国古代の弦楽器。「琴(きん)」との合奏に用い、形は「箏(さう)」に似てそれより大きい。弦の数は一定しない。日本には奈良時代に伝来した。


   

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