「奈良」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/411件中)
名詞奈良時代、旅行者のために街道の駅に備えてあった馬。公用の場合は駅鈴をつけた。伝馬(てんま)。◆「はやうま(早馬)」の変化した語。
名詞奈良時代、旅行者のために街道の駅に備えてあった馬。公用の場合は駅鈴をつけた。伝馬(てんま)。◆「はやうま(早馬)」の変化した語。
分類地名①今の奈良県にある山。②今の栃木県の日光にある男体山(なんたいさん)の別名。古くから修験道(しゆげんどう)の山として知られている。
分類地名①今の奈良県にある山。②今の栃木県の日光にある男体山(なんたいさん)の別名。古くから修験道(しゆげんどう)の山として知られている。
分類書名わが国最古の漢詩集。撰者(せんじや)未詳。奈良時代(七五一)成立。一巻。〔内容〕近江朝から奈良期までの漢詩人六十四人の作品百二十首を収める。中国の六朝(りくちよう)時代の古詩の模倣が多く、作品...
分類書名わが国最古の漢詩集。撰者(せんじや)未詳。奈良時代(七五一)成立。一巻。〔内容〕近江朝から奈良期までの漢詩人六十四人の作品百二十首を収める。中国の六朝(りくちよう)時代の古詩の模倣が多く、作品...
分類連語領地を所有する縁があって。出典伊勢物語 一「むかし、男、初冠(うひかうぶり)して、奈良の京春日の里に、しるよしして、狩りにいにけり」[訳] 昔、ある男が、元服して奈良の都の春日の里に領地を所有...
分類連語領地を所有する縁があって。出典伊勢物語 一「むかし、男、初冠(うひかうぶり)して、奈良の京春日の里に、しるよしして、狩りにいにけり」[訳] 昔、ある男が、元服して奈良の都の春日の里に領地を所有...
分類和歌出典百人一首 「いにしへの奈良(なら)の都の八重桜(やへざくら)けふ九重(ここのへ)ににほひぬるかな」出典詞花集 春・伊勢大輔(いせのたいふ)[訳] その昔栄えた奈良の平城京で咲いた八重桜が、...
分類和歌「沫雪のほどろほどろに降りしけば奈良の都し思ほゆるかも」出典万葉集 一六三九・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] 泡のようにとけやすい雪が降って地上にまだらに積もると、奈良の都がひたすら思われ...