「京都」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/477件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市西京区嵐山にある山。大堰川(おおいがわ)を東に臨み、紅葉や桜の名所として知られる。嵐の山。
名詞四つ割りした竹を縦に皮を外側にして並べ、横に割り竹を押し当て、縄で結んだ垣。◆京都の建仁寺で初めて用いたところから。
名詞四つ割りした竹を縦に皮を外側にして並べ、横に割り竹を押し当て、縄で結んだ垣。◆京都の建仁寺で初めて用いたところから。
名詞たたりをする死者の霊や疫病の神を鎮める祭り。陰暦六月十四日に行われる、京都東山の祇園(ぎおん)社(=八坂(やさか)神社)のものが名高い。
名詞たたりをする死者の霊や疫病の神を鎮める祭り。陰暦六月十四日に行われる、京都東山の祇園(ぎおん)社(=八坂(やさか)神社)のものが名高い。
名詞もとの都。古都。出典平家物語 五・都遷「きうとをばすでにうかれぬ」[訳] もとの都(=京都)をすでにあてもなく出てしまった。
名詞もとの都。古都。出典平家物語 五・都遷「きうとをばすでにうかれぬ」[訳] もとの都(=京都)をすでにあてもなく出てしまった。
分類地名今の京都市右京区梅ケ畑栂尾(とがのお)町。高尾(高雄)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称せられる。高山(こうざん)寺があり、紅葉の名所。
分類地名今の京都市右京区梅ケ畑栂尾(とがのお)町。高尾(高雄)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称せられる。高山(こうざん)寺があり、紅葉の名所。
名詞①中国の河南省の都市の名。隋(ずい)・唐の都として栄えた。②転じて、京都。特に、その東半分の左京をいう。洛。京洛。