「させ」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/947件中)
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
分類枕詞多くの雲が勢いよくさしのぼる意から「出雲(いづも)」にかかる。出典万葉集 四三〇「やくもさす出雲の子らが黒髪は」[訳] 出雲の娘たちの黒髪は。
分類枕詞多くの雲が勢いよくさしのぼる意から「出雲(いづも)」にかかる。出典万葉集 四三〇「やくもさす出雲の子らが黒髪は」[訳] 出雲の娘たちの黒髪は。
分類連語①だれだれ。だれそれ。その人。▽すぐ前に述べた話題の人や故意に名を伏せる人物をさし示す。②それ相応の人。その身分の人。
分類連語①だれだれ。だれそれ。その人。▽すぐ前に述べた話題の人や故意に名を伏せる人物をさし示す。②それ相応の人。その身分の人。
名詞律令制で、「中務省(なかつかさしやう)」に属し、帯刀して、内裏(だいり)の警護・雑役、行幸の警護にあたる職。また、その人。「うとねり」とも。◆「うちとねり」の変化した語。
名詞律令制で、「中務省(なかつかさしやう)」に属し、帯刀して、内裏(だいり)の警護・雑役、行幸の警護にあたる職。また、その人。「うとねり」とも。◆「うちとねり」の変化した語。
名詞「中務省(なかつかさしやう)」に属し、天皇の宝物や日常の物品の調達・保管や、儀式の準備などを担当した役所。「くらのつかさ」「くられう」とも。
名詞「中務省(なかつかさしやう)」に属し、天皇の宝物や日常の物品の調達・保管や、儀式の準備などを担当した役所。「くらのつかさ」「くられう」とも。