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のみの意味

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「のみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/447件中)

形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}目の前にまざまざと現れる。ありありと見える。出典笈の小文 俳文・芭蕉「御(み)ぐしのみげんぜんとおがまれさせ給(たま)ふに」[訳] (大仏...
名詞①五穀(=米・麦・黍(きび)・粟(あわ)・豆)を取り扱う神の宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)。②稲荷神社。特に今の京都市伏見(ふしみ)区の伏見稲荷神社を指す。Σ...
名詞①五穀(=米・麦・黍(きび)・粟(あわ)・豆)を取り扱う神の宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)。②稲荷神社。特に今の京都市伏見(ふしみ)区の伏見稲荷神社を指す。Σ...
他動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}(穀物に混じるくずやごみを取り除くために)箕(み)でふるいわける。出典古今著聞集 五二〇「ぬかのみ多く候へば、それをひさせむとて」[訳] (米...
他動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}(穀物に混じるくずやごみを取り除くために)箕(み)でふるいわける。出典古今著聞集 五二〇「ぬかのみ多く候へば、それをひさせむとて」[訳] (米...
分類地名今の京都市北区紫野。大徳寺周辺の地。朝廷の狩猟地となった野原。賀茂(かも)斎院の野宮(ののみや)や雲林院(うりんいん)などがある。「むらさいの」とも。
分類地名今の京都市北区紫野。大徳寺周辺の地。朝廷の狩猟地となった野原。賀茂(かも)斎院の野宮(ののみや)や雲林院(うりんいん)などがある。「むらさいの」とも。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間聞き続ける。いつも聞く。出典万葉集 二六五八「鳴る神の(=枕詞(まくらことば))音のみにやもききわたりなむ」[訳] 鳴る雷のように音(=うわさ)ば...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}長い間聞き続ける。いつも聞く。出典万葉集 二六五八「鳴る神の(=枕詞(まくらことば))音のみにやもききわたりなむ」[訳] 鳴る雷のように音(=うわさ)ば...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(影響を受けて、それに)似る。幸福な人に似て幸福になる。出典三冊子 俳論「人にあやかりてゆくのみなり」[訳] 人に似てゆくばかりである。


   

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