「のみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/447件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(影響を受けて、それに)似る。幸福な人に似て幸福になる。出典三冊子 俳論「人にあやかりてゆくのみなり」[訳] 人に似てゆくばかりである。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}横に払って切る。出典日本書紀 景行「王(みこ)の傍(かたはら)の草をなぎはらふ」[訳] 王(=日本武尊(やまとたけるのみこと))がそばにある草を横に払っ...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}横に払って切る。出典日本書紀 景行「王(みこ)の傍(かたはら)の草をなぎはらふ」[訳] 王(=日本武尊(やまとたけるのみこと))がそばにある草を横に払っ...
分類連語袖に置く露。袖をぬらす涙。出典後撰集 雑一「我のみはたちも帰らぬ暁にわきても置けるそでのつゆかな」[訳] 私だけが立ち帰ったわけでもない暁なのに、とりわけ私だけに置いた袖の露のように私は泣き泣...
分類連語袖に置く露。袖をぬらす涙。出典後撰集 雑一「我のみはたちも帰らぬ暁にわきても置けるそでのつゆかな」[訳] 私だけが立ち帰ったわけでもない暁なのに、とりわけ私だけに置いた袖の露のように私は泣き泣...
名詞①上代、腰から下の肌に直接まとった下着。②上着の上に着用し、下半身を覆う衣類の総称。古くは男性のみが用いたが、平安時代以降は女性も用いるようになった。
名詞①上代、腰から下の肌に直接まとった下着。②上着の上に着用し、下半身を覆う衣類の総称。古くは男性のみが用いたが、平安時代以降は女性も用いるようになった。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}見たい。出典万葉集 四一七〇「白玉のみがほし君を」[訳] 真珠のように見たいあなたを。◆上代語。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}見たい。出典万葉集 四一七〇「白玉のみがほし君を」[訳] 真珠のように見たいあなたを。◆上代語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①飛び跳ねる。跳ね上がる。はやく動く。出典枕草子 にくきもの「蚤(のみ)もいと憎し。衣(きぬ)の下にをどりありきてもたぐるやうにする」[訳]...