学研全訳古語辞典 |
そで-の-つゆ 【袖の露】
分類連語
袖に置く露。袖をぬらす涙。
出典後撰集 雑一
「我のみはたちも帰らぬ暁にわきても置けるそでのつゆかな」
[訳] 私だけが立ち帰ったわけでもない暁なのに、とりわけ私だけに置いた袖の露のように私は泣き泣き帰ったことだ。
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袖に置く露。袖をぬらす涙。
出典後撰集 雑一
「我のみはたちも帰らぬ暁にわきても置けるそでのつゆかな」
[訳] 私だけが立ち帰ったわけでもない暁なのに、とりわけ私だけに置いた袖の露のように私は泣き泣き帰ったことだ。
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