「語り」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/174件中)
名詞①ことば。言語。②(ことばによって表現された)和歌・文章・手紙など。出典徒然草 一三「白氏(はくし)の文集(もんじふ)、老子のことば」[訳] 白居易(はくきよい)の詩文集や...
名詞①ことば。言語。②(ことばによって表現された)和歌・文章・手紙など。出典徒然草 一三「白氏(はくし)の文集(もんじふ)、老子のことば」[訳] 白居易(はくきよい)の詩文集や...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い。離れている。出典万葉集 一八〇九「とほき世に語り継がむと」[訳] 遠い(後の)世に語りつごうと。②疎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①遠い。離れている。出典万葉集 一八〇九「とほき世に語り継がむと」[訳] 遠い(後の)世に語りつごうと。②疎...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①頰がゆがむ。顔が変な形になる。出典枕草子 見ぐるしきもの「寝腫(は)れて、ようせずは、ほほゆがみもしぬべし」[訳] (昼寝した後では...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①頰がゆがむ。顔が変な形になる。出典枕草子 見ぐるしきもの「寝腫(は)れて、ようせずは、ほほゆがみもしぬべし」[訳] (昼寝した後では...
接尾語〔四段・ラ変動詞の未然形、形容詞の古い未然形「け」「しけ」、助動詞「けり」「り」「む」「ず」の未然形「けら」「ら」「ま」「な」、「き」の連体形「し」に付いて〕①…こと。…すること。▽...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①出る。現れる。出典万葉集 三一八「田子(たご)の浦ゆうちいでて見れば真白(ましろ)にそ富士の高嶺(たかね)に雪は降りける」[...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①出る。現れる。出典万葉集 三一八「田子(たご)の浦ゆうちいでて見れば真白(ましろ)にそ富士の高嶺(たかね)に雪は降りける」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お聞きになる。▽「聞く」の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「『…』など語りいでさせ給(たま)ふを、上もきこしめし、めでさせ給ふ」[...