古語:

うばうの意味

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「うばう」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/60件中)

名詞①在俗のまま戒を受けた女子。優婆夷(うばい)。②仏式で葬った女子の戒名(かいみよう)の下に付ける文字。◆仏教語。
名詞律令制で「東宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子を補導する役で、多く大臣が兼任した。◆「傅」のもとの意は「かしずく」「つきそう」。
名詞律令制で「東宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子を補導する役で、多く大臣が兼任した。◆「傅」のもとの意は「かしずく」「つきそう」。
名詞①「春宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子に仕え、その仕事をする職員。②「門跡(もんぜき)」に仕えて事務上の仕事をする在俗の僧。◇「房官」とも書く。
名詞①「春宮坊(とうぐうばう)」の役人。皇太子に仕え、その仕事をする職員。②「門跡(もんぜき)」に仕えて事務上の仕事をする在俗の僧。◇「房官」とも書く。
分類連語横目で見る。また、軽く見る。ばかにする。出典曾我物語 一「御気色(きしよく)も悪(あ)しく、傍輩(はうばい)も、そばめにかけければ」[訳] (主人の)ご機嫌も悪く、仲間も軽く見たので。
分類連語横目で見る。また、軽く見る。ばかにする。出典曾我物語 一「御気色(きしよく)も悪(あ)しく、傍輩(はうばい)も、そばめにかけければ」[訳] (主人の)ご機嫌も悪く、仲間も軽く見たので。
名詞副詞今からのち。以後。今後。「きゃうご」とも。出典平家物語 八・太宰府落「きゃうこう、傍輩(はうばい)のため奇怪(きつくわい)に候ふ」[訳] 今後仲間のためにはけしからんことです。
名詞副詞今からのち。以後。今後。「きゃうご」とも。出典平家物語 八・太宰府落「きゃうこう、傍輩(はうばい)のため奇怪(きつくわい)に候ふ」[訳] 今後仲間のためにはけしからんことです。
名詞副詞今からのち。以後。今後。「きゃうご」とも。出典平家物語 八・太宰府落「きゃうこう、傍輩(はうばい)のため奇怪(きつくわい)に候ふ」[訳] 今後仲間のためにはけしからんことです。


   

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