古語:

かなの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「かな」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/261件中)

[一]名詞朝と夕方。朝晩。また、毎日。[二]副詞朝晩。毎日。いつも。出典徒然草 一四〇「あさゆふなくてかなはざらん物」[訳] 朝晩なくてはならないような物。
名詞朝、ほのぼのと明るくなるころ。夜明け方。出典後拾遺集 恋二「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨(うら)めしきあさぼらけかな」[訳] ⇒あけぬれば…。
名詞朝、ほのぼのと明るくなるころ。夜明け方。出典後拾遺集 恋二「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨(うら)めしきあさぼらけかな」[訳] ⇒あけぬれば…。
名詞ねぎ(=野菜の名)の別名。特に、太ねぎ(根深ねぎ)にいう。[季語] 冬。出典蕪村句集 俳諧「易水(えきすい)にねぶか流るる寒さかな―蕪村」[訳] ⇒えきすいに…。
名詞ねぎ(=野菜の名)の別名。特に、太ねぎ(根深ねぎ)にいう。[季語] 冬。出典蕪村句集 俳諧「易水(えきすい)にねぶか流るる寒さかな―蕪村」[訳] ⇒えきすいに…。
分類連語極端になる。普通の程度を越える。出典新葉集 雑上「神無月ことわりすぎてふるしぐれかな」[訳] 十月は、程度を越えて時雨が降ることだなあ。
分類連語極端になる。普通の程度を越える。出典新葉集 雑上「神無月ことわりすぎてふるしぐれかな」[訳] 十月は、程度を越えて時雨が降ることだなあ。
出典源氏物語 若紫[訳] たわいなくいらっしゃることよ。品詞分解いふかひなう=形容詞「いふかひなし」[連用形](ウ音便) ものし=動詞「ものす」[連用形] たまふ=尊敬の補助動詞「たまふ」[連体形] ...
出典源氏物語 若紫[訳] たわいなくいらっしゃることよ。品詞分解いふかひなう=形容詞「いふかひなし」[連用形](ウ音便) ものし=動詞「ものす」[連用形] たまふ=尊敬の補助動詞「たまふ」[連体形] ...
分類文芸詞章(=歌詞)に節を付けて歌う韻文。記紀歌謡・神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・今様(いまよう)など。◆歴史的かなづかいは「うたひもの」。


   

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