「こくし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/318件中)
名詞律令制で、各国に置かれた政庁。国衙(こくが)。また、その所在地。府中。「こくぶ」「こふ」とも。
名詞①「畿内(きない)」以外の国。②外国(がいこく)。異国。◆「つ」は「の」の意の古い格助詞。
名詞①「畿内(きない)」以外の国。②外国(がいこく)。異国。◆「つ」は「の」の意の古い格助詞。
名詞①律令制で、諸国を四段階(=大国(たいこく)・上国・中国(ちゆうごく)・下国(げこく))に分けた二番目の国。山城(京都府)・摂津(せつつ)(大阪府・兵庫県)など三十五か国。②...
名詞①律令制で、諸国を四段階(=大国(たいこく)・上国・中国(ちゆうごく)・下国(げこく))に分けた二番目の国。山城(京都府)・摂津(せつつ)(大阪府・兵庫県)など三十五か国。②...
分類連語…に。…にこそ。出典源氏物語 帚木「そこにこそ多くつどへ給(たま)ふらめ」[訳] そちらにこそ多く集めておられることでしょう。なりたち格助詞「に」+係助詞「こそ」...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}変化する。出典雨月物語 夢応の鯉魚「一つの鯉魚(りぎよ)とけしぬ」[訳] 一匹の鯉(こい)に変化した。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}変化する。出典雨月物語 夢応の鯉魚「一つの鯉魚(りぎよ)とけしぬ」[訳] 一匹の鯉(こい)に変化した。
名詞①「こくし②」に同じ。「くにのかみ」とも。②江戸時代に、一か国以上を領有していた大名。国主大名。◇「国主」とも書く。
名詞①「こくし②」に同じ。「くにのかみ」とも。②江戸時代に、一か国以上を領有していた大名。国主大名。◇「国主」とも書く。