「さまのかみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/102件中)
名詞身分の高い女房。尚侍（ないしのかみ）、二位・三位の典侍（ないしのすけ）など。[反対語] 下﨟（げらふ）女房。
名詞身分の高い女房。尚侍（ないしのかみ）、二位・三位の典侍（ないしのすけ）など。[反対語] 下﨟（げらふ）女房。
名詞「左馬寮（さまれう）」の長官。「ひだりのうまのかみ」とも。[反対語] 右馬（うま）の頭。
名詞「左馬寮（さまれう）」の長官。「ひだりのうまのかみ」とも。[反対語] 右馬（うま）の頭。
名詞「治部省（しやう）」の長官。四位以上が任ぜられ、多く大・中納言や参議の兼任。「おさむるつかさのかみ」とも。
名詞「治部省（しやう）」の長官。四位以上が任ぜられ、多く大・中納言や参議の兼任。「おさむるつかさのかみ」とも。
名詞生まれた土地の守護神。鎮守（ちんじゆ）の神。氏神。「うぶすな」「うぶのかみ」「うぶがみ」とも。
名詞生まれた土地の守護神。鎮守（ちんじゆ）の神。氏神。「うぶすな」「うぶのかみ」「うぶがみ」とも。
断定の助動詞「たり」の連用形。出典平家物語 三・大塔建立「清盛公いまだ安芸守（あきのかみ）たりし時」[訳] 清盛公がまだ安芸守であったとき。
名詞(一)【主殿の頭】「主殿寮（とのもれう）」の長官。(二)【尚殿】「主殿司（とのもづかさ）」の長官。◆「とのもりのかみ」とも。